9/16/2017 0 Comments リンク:ジ・アンリッシュド・ネクサス ゲームレビュー
アップビートなBGMのディストピアっぽい世界のプラットフォーマー
ゲームプレイ動画
ゲームコメント
「リンク:ジ・アンリッシュド・ネクサス」は3Dアクションアドベンチャーゲームです。体験版では、アクションの要素よりアドベンチャーの要素が強調されています。
このゲームのデザインは、DMC: Devil May Cryや悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2 のプレイヤーにとっては親しみが持てるでしょう。なぜなら、特別な技を身につけたり、練習したり、(できれば)マスターしなければ次に進めない仕組みになっているからです。このデザインの特徴は長い歴史があり、ファミコンのゼルダ、Metriod PrimeやLegacy of Kain: Soul Reaver のようなシリーズで見られます。
また、DMCのように、このゲームはプレイヤーを元来のようなオープンワールド環境に解き放つというよりステージで展開されます。こうすることで、それぞれのステージが終わった所でプレイヤーをランク付けすることができます。ただ、その計算式は時間と特定の技術の使用といったあいまいな錬金術的ミックスでできており、それがどのように計算されているのかどこにも記載されていませんが、アルファベットシステムが使われています。(おそらくですが、日本のシステムにおいて「S」が一番高く、続いて「A、B、C、D」という基準に基づいているようです。が、私のスキルではランクCまでしかいかなかったので確かな事は言えません)
体験版では、ストーリーの紹介がほとんどありませんが、基本的には、破壊された世界を主人公が移動しながら記憶を回復していくという話です。いくつかはステージ中の見つけにくい場所にありました(私はステージ3で一つ見つけました)が、それらが見つけにくい所にあるべきかどうかは議論の余地があります。 このゲームで一番難しいと思ったのはコントロールです。敵を攻撃したり、ハイライトされているポイントをつかんだり(これについては大失敗している動画を見てください)といった事など自分の操作が下手なだけでなく(典型的なレビューにあるような)「ロックオン」フィーチャーがないせいだと思います。これに関連して、カメラの距離が変えられない事があります。通常は問題はありませんが、床や壁を移動する時の見え方に問題が出ます。 上記のようなクセはおいておいて、今後もっと技術、ステージや敵を紹介していくにつれ、デベロッパーがこのゲームをどのように発展させていくのか興味深いところです。
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